magellan beyond immagination

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Amaneraが誘うドミニカへの旅
2016.11.26
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Amaneraが誘うドミニカへの旅

WRITTEN BY HIROSHI.KUCHIKI

2016年6月、カリブ海に誕生した二番目のアマンが、再びこの海へと誘ってくれた。 事実、カリブ海を訪れるのは、アマンヤラが開業した際にタークス&ケイコスに滞在した時以来である。 カリブ海に浮かぶ島々には明るくないものの、ドミニカ共和国はハイチと島を二分するカリブでも比較的大きな島だという程度は知っていた。アマネラが位置するのは、プエルト・プラタ空港から海岸線沿いに1時間半程度ドライブした北部海岸プラヤ・グランデ。 車窓を横切るパステルカラーに塗装された町並みの風景が、心地よい潮風と共にカリブの島に来たことを実感させてくれる。やがて車は主要道路から脇にそれ、一目でアマンと分るビーチに沿って点在するヴィラを横目に、3階建てのメインハウス前に滑りこむ。

オープンエアのメインハウスには、レセプションに加え、バー、レストラン、ライブラリーといったファシリティを備えたアマネラのベース。灼熱の太陽の下、ラウンジの先端に立って眺めた目前に広がるターコイズブルーのカリブ海と、数キロに渡って真っ直ぐに伸びるゴールデンサンズと呼ばれるビーチの圧倒的な風景が、今も目に焼き付いている。背後には緑深く、鬱蒼と茂るカリビアンジャングルの森が広がっていて、アマネラが単なるビーチリゾートでないことがうかがい知れる。 アマネラが勧めるアクティビティーには、トレッキングやウォータースポーツ以外に、周辺の漁村や、名産品である葉タバコ職人を訪ねたりといった土着文化の魅力を紹介するメニューが充実している。どうせカリブまで足を運ぶのであれば、少し長く滞在し、リゾートの外に出かけて“ドミニカ”を楽しむのもいい。 遠く潮騒を聞きながら、名産品ハンドメイドシガーをくゆらしながら、バーマン自慢のラムに酔いしれたアマネムの最後の夜だった。