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大人の隠れ家 旬菜・かぶらや |
| 松村シェフ & 朽木 |
| 朽木:海外旅行はどちらに行かれることが多いですか? |
| 松村:なかなか時間がとれないこともあって海外へは年に1度行けるくらいですね。 特にゴルフをすることが多いです。旅行に行く時期は2月と決めているのでやっぱり暖かい所でゴロゴロしたいです(笑) |
| 海外で印象に残る料理とかは・・・ |
| 実はこれといって感動する料理に出会ったことがないんです。情報不足ですね・・・(笑) 私の中ではやっぱり和食が一番なんです。 |
| (料理が出てくる) |
| すごいお洒落ですね・・・ こちらの料理はどういったものですか? |
| 「鱈のかぶら蒸しミルフィーユ仕立て」です。 この料理はまだメニューには載ってない新商品なんです。実は私の息子がニューヨークの「ノブ」というレストランで料理の勉強をしているんですけど、そこで出す予定になっているメニューです。 |
| それじゃぁ、金沢かぶらやの商品がニューヨークでデビューするって事ですね(驚) |
| ええ、そんな感じですね(笑) お皿もそうですし、盛りつけ方もミルフィーユという形をとることで和の中に洋を匂わせました。でも口の中に入れるとやっぱり和なんですよ。 |
| 新しい料理を考える時は、何か参考とかにするんですか? |
| 日々いろんなところへ食べに行ったり、雑誌等に出てくるものを参考にしたりして勉強しています。市場へ出かけた時も面白い素材があれば買って帰り、考えるんです。でも実は夢に出てくるんですよね、新しいメニューが。夢の中でもやっぱりいろいろ考えている自分がいるんですよ。 |
| 夢に出てくるんですか??? |
| そうなんですよね(笑)あとは私もセルポアさんと同じように逆に勉強させてもらったり・・・ |
| こうやってかぶらや流の料理のスタイルができてくるんですね。 |
| ずっと割烹のスタイルをとってきたので、そうですね・・・かぶらやの料理として評価されてきたのはここ5、6年です。常連さんなんかはよく「裏のメニューはないか」と聞いてきますからね。だから常にお客様には新しいパターンを提供しています。月に2、3パターンは考えますよ。 |
| すごいですね、松村さんにとって料理とは何ですか? |
| 料理は芸術です。感性が問われると思うんです。 |
| それでは最後に年始ということで抱負を聞かせてください。 |
| 21世紀は海外へ向けて、食へのチャレンジをしたいです。今、アメリカなんかは和が盛んで寿司とかうけているみたいですが、逆に海外より料理を持ってきて和に逆アレンジしてみたいですね。 |
| あと、お客様に一言ありましたら・・・ |
| かぶらや風の美味しい料理を食べに来て頂ければそれで充分です。お待ちしております・・・ |
| 今日は本当にありがとうございました。 |
| ・・・・数分後。 |
| 【取材が終わって・・・】 |
| 松村:どうして朽木さんは旅行会社なのに料理の特集なんかするんですか? |
| 朽木:僕の考えとしては、常にお客様をワクワクドキドキさせれるような旅のプランを提供したいのです。ただ行くことはとても簡単なのですがやっぱり向こうのホテルや料理が良くないと楽しいとは言えないじゃないですか。 |
| そうですよね、私も朽木さんの考えと同じです。お客様にドキドキして頂くことはとても大切ですよね。 中身が良くないと旅そのものが良くないものになるんですよ。だから少し高くてもいいホテルに泊まって美味しい料理食べたいですね。 |
| そうですね(笑) |
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