T.Y. Harbor Brewery Restaurant & Bar
(ティーワイハーバーブルーワリーレストラン&バー)
http://www.tyharborbrewing.co.jp/
天王州アイルの運河岸に建つ寺田倉庫は倉庫としての役目を終え1997年、建物はそのままに醸造設備をもったブルーワリーレストラン「ティーワイハーバーブルーワリーレストラン&バー」に生まれ変わりました。
モノレール天王州アイル駅から徒歩数分、運河に向かって進んで行くと、冬の澄み渡る空気にライトアップされた建物の姿が運河に写し出され、ウオーターフロントならではの美しい光景が印象的で、静けさの中にはボードウォークを歩く足音が優しくこだまし、それは心地良く響きます。
運河に映る温かな灯りを目指して進んで行けば、そこにあるのが本日の目的である「ティーワイハーバーブルーワリーレストラン&バー」です。
店内に入るとバーカウンターの後ろに巨大なアルミ製のビールタンクが並び、ガラス越しには銅製の仕込み釜があり、新鮮な手作りクラフトビールを味わえる期待感が沸き立ちます。今回はビール好きが高じて”ビア・テイスター”の資格を取ってしまった友人の誘いで訪れたのですが、彼女曰く「バーカウンターで、ブロンド色した生ビールが注がれる光景を眺めているだけで幸せ!」なのだとか。
バーを抜けて奥へと進めば、倉庫を改築したならではの天井の高いダイニングルームでは、広い空間を思う存分生かし、アートスペースとして若いアーティストの作品が入れ替わりで展示されているため、訪れるたびに新たな楽しみがあるようです。
さて、いよいよオーダーですが、まずは、ペールエール、アンバーエール、ウエートエール、ブルーマスターの4種類を少しずつテイスティングできる「テイスティングセット」でスタートしお気に入りのビールを選びます。
日本で馴染みのあるビールは一般的に「ラガー」と呼ばれる、さっぱりとした味わいのものですが、こちらでは「エール」に代表される上面発酵のもので、小規模醸造所ならではの個性ある香り高いフルーティーな味を楽しむことが出来ることが魅力です。お気に入りは”ウィートエール”でした。スパイスとトロピカルフルーツが香るベルギースタイルのビールです。
生ビールに加え、ビアカクテルの種類も多く、またワインも豊富に揃っているのでワインを楽しみに訪れるお客様も多いとのことです。
料理はカリフォルニアン・クイジーヌ。気軽に美味しく楽しめ、お酒にもよく合うメニューが揃っています。
スタッフの気配りもよく行き届いた居心地の良いレストランでした。
今度は異国情緒たっぷりと評判の人気の高いテラス席を確保したいと思います。
|