magellan beyond immagination

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地球の息吹を感じるパタゴニアの旅
2017.08.09
ACTIVITY, DISCOVERY

地球の息吹を感じるパタゴニアの旅

パタゴニアのイメージとはどんなものだろうか?
草木のない乾燥しきった荒涼とした平原、雪を抱いた山々と緑生い茂る豊かな大地、厚い万年雪に覆われた渓谷と氷の世界・・・。
足を踏み入れた事で、これらのイメージのどれもがパタゴニアだということを体験し、同時に、訪れた場所はパタゴニアのほんの一部に過ぎないという事を痛切に感じることになる。
パタゴニアとは、南米大陸の南緯40度以南のアルゼンチンとチリに跨る110万平方キロメートル(日本の国土の約3倍)を指し、その多様な自然と魅力を一言で語るにはあまりにも広大だ。
エル・カラファテは、南極、グリーンランドに次ぐ氷河面積を誇るロス・グラシアス国立公園の玄関口で、南部パタゴニアにおける氷河観光のハイライトとも呼べる場所。
ペリト・モレノ氷河では、目前に広がる壮大な氷河の迫力を前に、誰もが言葉を失くし立ち竦んでしまうだろう。

一方で、サン・カルロス・デ・バリローチェ(バリローチェ)は、山々に囲まれた湖と緑豊かなフォレスト、木造りのシャレーの家並みとの調和が美しい南米のスイスとも呼ばれる町。
夏は爽やかな高原の風を求める避暑地として、冬はスキー客で賑わうアウトドア天国とも言えるハイランドリゾート。
一生のうち、そう何度も足を運ぶことのないであろうパタゴニアへの旅は、この地を訪れたトラベラーにとって間違いなく生涯忘れがたい記憶の1ページを刻んでくれるだろう。

氷河を求めてカラファテへ

ブエノスアイレスから国内線で南下すること約3時間半、氷河観光の玄関口エル・カラファテの空港に辿り着く。
人口わずか8千人の小さな町を通り抜け、荒涼とした大地の一本道を走り続けること1時間半で、世界自然遺産ロス・グラシアレス国立公園のゲートに到着する。
辺り一帯は、アンデス山脈最南端に位置し、南極大陸、グリーンランドに次いで世界で3番目に大きな氷河地帯で、国立公園の北端には標高3,405mのフィッツ・ロイ山があり、切り立った険しくも美しい雄姿が印象的。数百か所もあるという氷河の中で、最も訪れ易いことで有名になったペリト・モレノ氷河は、先端部の幅約4km、高さ約60mの巨大な氷塊。
所要時間によって異なる3つのトレッキングコースが整備されており、眺める角度によって異なった表情を見せるペリト・モレノ氷河の大迫力を、存分に体感することができる。

 

更に氷河の魅力に迫るためには、氷河の目前に広がるアルヘンティーノ湖での氷河クルーズがお勧め。ミネラルの含有よってサファイアブルーに輝く氷河は神秘的としか言いようがなく、湖上からそそり立つ巨大な氷壁の眺めは実に圧巻。
地響きのような轟音と共にくずれ落ちる氷山の様子は何とも感動的で、眺めていると時が経つのも忘れてしまうほどである。
アイゼンを装着しての氷上トレッキングや、ペレト・モレノと合わせて3大氷河と称されるウプサラ氷河、スペガッツィーニ氷河への観光手配も可能。
また、エル・カラファテとロス・グラシアレス国立公園の中間地点にある氷河をテーマにした博物館、グラシアリムにはぜひ立ち寄りたい。模型や映像を使って氷河誕生の歴史やメカニズムが分り易く説明されている。
そして見学が終わったら地下のアイスバーもぜひ覗いていただきたい。
ペリト・モレノ大氷河への訪問は、得も言われぬ感動と共に、生涯忘れがたい記憶となるであろう。

南米のスイス、バリローチェ

ブエノスアイレスから国内線で約2時間半、西に数十キロ走ればチリとの国境に接するバリローチェは、アルゼンチンにおける北部パタゴニアの入口とも言える人口11万人の小さな町。
ナウエル・ウアピ湖とその周辺を囲む3,000M級の山々の風景が美しい、南米のスイスと称される山岳リゾートである。空港から町の中心部に向かうと、湖畔に建ち並ぶ欧風の木造シャレーが次々と
現れ、とても南米を旅しているとは思えない気分になる。

バリローチェでの滞在を快適なものにするには、このエリアで最も長い歴史と格式を誇るラグジュアリーリゾート、ジャオ・ジャオ・ホテル&リゾートを選ぼう。
モレノ湖とナウエルウアピ湖の間に横たわる1940年築の建物は、カナダの美しいマウンテンロッジにも似た風貌で、杉材の柱や梁、重厚な石造りの暖炉、北欧風のタイル屋根が特徴的。
雪をいただく峰々と湖に囲まれた佇まいは、絵葉書のように美しく、卓越したホスピタリティと共に、この地において最も優れたロケーションに位置していることに気付かされる。

バリローチェでの滞在を快適なものにするには、このエリアで最も長い歴史と格式を誇るラグジュアリーリゾート、ジャオ・ジャオ・ホテル&リゾートを選ぼう。
モレノ湖とナウエルウアピ湖の間に横たわる1940年築の建物は、カナダの美しいマウンテンロッジにも似た風貌で、杉材の柱や梁、重厚な石造りの暖炉、北欧風のタイル屋根が特徴的。
雪をいただく峰々と湖に囲まれた佇まいは、絵葉書のように美しく、卓越したホスピタリティと共に、この地において最も優れたロケーションに位置していることに気付かされる。
アクティビティの天国とも呼べるバリローチェでは、シーズンを問わず数多くのアウトドアスポーツを楽しむことができる。通年楽しめるトレッキングに加え、夏は湖でのスイミング、フライフィッシング、セイリング、ロッククライミング、カヤック、パラグライダー、登山、ラフティング、ゴルフ、そして冬は南米有数のスキーリゾートと化す。

また、スポーツ以外のアクティビティメニューも豊富で、バリローチェの代名詞とも言える上質なチョコレートを味わいながらモレノ湖をクルーズする、”チョコレート・テイスティング・レイククルーズ”や、地ビールである”パタゴニアセルベッサ”がオープンしたばかりのブルワリーに併設するレストランでの”パタゴニア・クラフト・ビア・テイスティング”は、それぞれユニークでパタゴニアならではの価値あるエクスペリエンスだ。
そしてもう一つ、チリのプコンからバリローチェまで”7レイクスロード”と名付けられた、文字通り7つの湖に沿った道をのんびり車で走りながら国境を越えるといった、とびきり贅沢なネイチャープログラムも用意されている。
なかなか足を運ぶことができない場所だからこそ、こういったご当地ならではのユニークなプログラムを試していただきたい。